狭小敷地の一階にカーポートを設けた3階建て
- まどりちゃん
- 5月30日
- 読了時間: 2分

今回は、狭小敷地の一階にカーポートを設けた3階建ての間取りをご紹介します!
▶︎以下のリンクから(内部まで再現された(^^♪)このプランの3Dモデルを楽しんでくださいね♪

今日は、カーポート付き三階建ての間取りをご紹介します♪
今回のプランは、「建物間口が2間半(約4.55m)とれる敷地」に合わせて設計された三階建ての間取りです。一階にカーポートを備えつつ、住空間にもしっかりゆとりを確保したつくりが特徴なんですよ(^^)
この「間取り」のポイントは、やっぱり間口の広さによって可能になるレイアウトのしやすさ。間口が広がったことで、2階に配置された水回りも、浴室・洗面ともに標準的な一坪サイズが無理なく収まり、お手洗いもタタミ一帖分のスペースをしっかり確保できました。
LDKも同じ2階にあり、横に階段スペースを取っても、標準サイズ(2550mm)の対面キッチンを設けることができるので、調理中も家族の様子を見渡しながら明るい方を向いて作業ができるんです♪ちょっとしたことですが、毎日の気分が変わってくるんですよね(^_-)-☆
一階には6帖の主寝室も確保できていて、カーポートとのバランスも◎。寝室としてだけでなく、ライフスタイルに合わせて多目的に使える広さになっていますよ。
そして三階は、大きめの収納を備えた2部屋。実はこの三階、道路斜線を考慮して910mm(約3尺)奥行きを控えめにしているのですが、もし敷地条件によって斜線の制限がなければ、北側へもう910mm広げて3部屋にアレンジすることも可能なんです。これも「間取りシミュレーション」で検討してみると楽しいですよ♪
このおうちの使いやすさや、実際の広がりはVRや3Dで見るとよりリアルに実感できます。キッチンの配置や三階の広がり、主寝室とカーポートの関係など、図面だけでは伝わりにくい立体感を、ぜひ【3D・VR間取りシミュレーション】ページで体験してみてくださいね♪
こんな風に、間口のちょっとした違いでも間取りがぐんと使いやすくなるんです。ご自身の敷地に合わせたシミュレーションもぜひ参考にしてみてくださいね♪
これを間取り作成の参考にしてくださいネ♪
リンクのページではこの図面もダウンロード出来まーす(^^♪
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